画像:アルミ材のバリなし連続加工

目的
現状の課題
  • レーザでアルミ材を加工すると必ずバリが発生する。(カバー製品を取り付け時、バリは邪魔である)
    次工程の曲げ・溶接・組立工程に入る前に全製品のバリ取りが必要で有る。
  • またアルミのバリ取りはヤスリでは目づまりをする為サンダーにて実施、粉塵等の作業環境が悪い。
加工の目的
  • アルミ材をレーザ加工した時にバリ取りレスで次工程に製品が送れる事を確認する。
加工内容

ガスミキサー装置による特殊ガスでシート加工を行いバリない加工を確認する

画像:アルミ材のバリなし連続加工

効果

画像:アルミ材のバリなし連続加工

1.バリレス加工によるバリ取り工数削減
2.切断面の向上(上記参照)
3.作業環境の改善(粉塵が減少)
4.サンダーからやすりに(ひと舐め)

その他
  • AMNC-F機の既納入ユーザ全てに後付けできます。