3月20日付の読売新聞トップは「卵子凍結」だった。もともと卵子凍結はがんの治 療を受ける女性が、その治療による生殖細胞への影響を回避し、将来の出産の可能性 を残すために始まったようだ。 ところが最近になって「今はパートナーがいない」「今は仕事が忙しいなどで出産で きない」などの理由で健康な女性が卵子凍結を実施する例が多くなったという。 しかし専門の医者の中には「卵子を凍結保存することで高齢出産が増えると、卵子の 質に関係なく、母子へのリスクが高くなる」と注意を促しているようだ。 卵子凍結の希望者に費用の一部を補助する市や企業などもある一で「安全性や有用性 が不明」や「リスクが高い高齢出産を助長する」として推奨しないと懸念する声もあ る。 何れにしても「神を冒涜する所業」・・・・・! 女性が適切な年齢で安心して出産し育児できるような社会を考えて行く必要があるの では・・・・・ https://ja.wikipedia.org/wiki/卵子凍結保存 http://www.asahi.com/articles/ASHC473FJHC4UDCB01F.html