iPhoneのロック解除については、先日来世界を騒がせていた銃乱射事件の犯人が使っ ていた「5C」については、IBMが第三者からの技術提供で成功したが、それは「5 C」に関してのみで、その後の麻薬取り締まりに関してニューヨーク警察が取り調べ ている「5S」とか、最新型の「6S」に関しては、その技術は適用できないとみられ る。 一度は裁判所が「自身のセキュリティを弱める可能性のあることをAppleに強要でき ない」との判決を出したが、司法省は今後はもっともっと犯罪捜査の上でIT企業に対 しての協力が必要になるだろう、今後のために白黒をつけたい、今後のこともあり、 これを不服として上訴したようだ。 何れにしてもアメリカで起きた、この例は世界のどこででも起きる可能性のことだけ に、このIBM vs Appleのバトルは、まだまだ続きそうで、各国の犯罪捜査にたずさわ る方々は、その行方を「鵜の目鷹の目」・・・・・!! http://www.gizmodo.jp/2016/04/iphone_lock_fbi_newyork.html