未だに続いている余震、熊本、大分の地震による被災者の方々には掛ける言葉を失っ てしまう。 こんな未曾有な災害を受け、毎日の生活に苦しんでいる被災者の方々を嘲笑うよう な、被災地への義援金を求める「便乗詐欺」が横行しているようだ。 国民生活センターによると、電話で「熊本地震の寄付を集めている。集金に行くので 名前や年齢を教えてほしい」といわれたが団体名を名乗らないため不審に思い断った とか、「義援金の申し込みを受け付ける」というメールが繰り返し届くという相談が 寄せられている。 同センターは「団体の活動状況や義援金の使徒を調べ、納得してから寄付をするよう に」と助言している。ほかにも、被災家屋の無料点検や応急処置を勧め、高額な料金 を要求する「傷口に塩をぬる」ような便乗方法など、世の中には非情な輩が大勢いる ようだ・・・!!ああ無情・・・・・!! http://www.caa.go.jp/jisin/110318gienkinsagi.html