東大生が日本代表なんて聞いても「そうなんだ!」で終わってしまうような話が多いのだが、事、スポーツでと言うと話は別だ。それも野球でと言うとまたまた話が変わってくる。この7月12日に開幕する第40回日米大学野球選手権に出場する「侍ジャパン」の話だ。その日本代表に、東京大の宮台康平投手(20)が選ばれた。とにかく、東大からの選出は33年ぶりで2人目の快挙。宮台投手は、神奈川県の湘南高校から東大に現役合格している法学部の3年生という。大学日本代表の横井監督は、宮台投手を先発候補と明言し「頭脳的にも技術的にもうまく対応できる投手」と期待を寄せている。大学受験の大変さは、「4当5落」と言われることは、今も昔も大きくは変わらないであろう。 そんな中で、文武両道を貫くということは本当の“侍”かも・・・!! http://www.daily.co.jp/baseball/2016/06/20/0009204166.shtml