「不老長寿の薬」??夢の様な本当の研究が進められている 。慶応大と米国のワシントン大が共同で研究しているのがそれで、動物実験では判明しつつあり、いよいよ人間に対する臨床研究を日本国内で始める。それは遺伝子の中で「長寿」に関係する、老化を抑える役割を持つ遺伝子「サーチュイン」を活性化させる物質が判明したことである。その物質は「ニコチンアミド・モノヌクレオチド(NMN)」といい、すでにマウスに投与して老化に伴う代謝や目の機能などの低下が改善されているという。臨床研究には日本のメーカーが製造したNMNを使う。ワシントン大の今井教授は「マウスでは顕著な効果が確認されているが、人間にどの程度の効果があるのかはまだわかっていない。慎重に研究を進めて、日本発の重要な物質になることを期待している」と話している。この研究の成功は、現代の高齢化社会において、医療費、介護費の削減には相当期待されるが、神を冒涜するような事にならないことを祈る・・・・・!! http://matome.naver.jp/odai/2142088642594681401