皆さんは、バスの運転手の発作や急病に関する交通事故が、年間200件以上も起きていることをご存知ですか?つい先日も、東京湾アクアラインを走行していた高速バスの運転手が脳出血で運転できなくなり、中央分離帯に接触し、前方の乗用車に衝突して止まった。乗客が異変に気づいてブレーキを掛けたから良かったものの、一つ間違えれば大惨事だったろう。国土交通省は、運転手の急変時に自動的に安全に停止するシステムの指針を作成し、メーカーもすでに実用化へ動き出している。確かに、程よいバスの振動で、心地よい眠りに入っていて、気付いたら病院のベットで眠っていたでは・・・シャレにもならない・・・!! http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160915-00010000-chibatopi-l12