世界的に有名な米ニューヨーク近代美術館は、NTTドコモが携帯電話向けに開発した176種類の絵文字を、新しく所蔵品に加えた。所蔵品として加わったのは、同社が1999年に、携帯電話向けに初めて導入した絵文字で、喜怒哀楽の表情やハートマーク、ピースサインなどをデザインした176種類だ。同美術館は「絵文字は、デジタルの世界に人間らしさを持ち込み、新しいコミュニケーションを生み出した。絵文字は世界中で使われているが、そのDNAは、この作品にある」としている。今でこそ世界的に浸透して、愛用されている絵文字だがNTTが開発した当時は国内限定の“ガラパコス”文化だった。しかし、 iPhone への採用をはじめとした功績から、今回ニューヨーク近代美術館の所蔵品となるとは驚きだ。今では英語でも「エモジ」と呼ばれている。小生のようなオジサン達も、恥ずかしいなんて言わずに・・・!! http://takeiteasy7.hatenablog.com/entry/2016/10/28/docomo%E3%81%AE%E7%B5%B5%E6%96%87%E5%AD%97%E3%81%8C%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%AF%E8%BF%91%E4%BB%A3%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8%E3%81%AE%E6%B0%B8%E4%B9%85%E5%8F%8E%E8%94%B5