日本の高速道路と言うとNEXCO3社(東日本、中日本、西日本高速道路)からなっているが、現在ソフトバンクと連携して、その高速道路内のSA(サービスエリア)・PA(パーキングエリア)で、Wi−Fiサービスが利用できる。それのさらなる利便性向上のため、3月1日より新たなサービスを提供する。現在は、NEXCO3社、各社の提供するサービスのアカウントを取得する必要があるが、新サービスでは、1回の登録でNEXCO3社共通の利用が可能となる。なお、現在の利用制限(1回あたり15分、1日3回まで)を廃止するほか、韓国語、中国語にも対応できるという。さらに、メールによる登録手続きが、携帯電話メール認証に変更される。同時に携帯電話番号による認証方式が新規に導入される。これによって、携帯メールアドレスを持たないユーザーも認証されることとなる。2020年東京五輪・パラリンピックも、東京都や国が会場や予算で揉めている内にも、インフラは着々と進んでいるようだ・・・!! http://iphone-mania.jp/news-152033/