ハンカチは女性の身だしなみ、女性とは限らず持っていれば、当然手を洗ったときに、食べている時のこぼしたとき、怪我をしたときに、とっさにあると便利だ。しかし、そうはいってもハンカチを持たない女性もいる。持っている人から見れば「女子力」低いなんて思われがちだが、実は今、ハンカチを持たない女性が増えつつあるという。ある雑誌の調査によると、渋谷と新宿で調査をしたところ、80人に56人がハンカチを持っていなかったという。また、「濡れた手を乾かすために髪を手ぐし風にセットしてごまかしたことがあるか?」という問いに対して、「ある」と答えた女性が7割を超えたというデータもあるというから驚きだ。若い女性がハンカチを持たなくなった理由として大きく考えられるのは、殆どのトイレに設置されているハンドドライヤーだという意見もあるが、若い女性のカバンの中には何が入っているのか?カバンの中身は人それぞれだが、昔と今ではハンドバックを持つ意味に大きな違いがあるという。昔の女性は「身だしなみ」のためで、今の女性は「オシャレ」のためという。身だしなみは「他者評価」、人に不愉快さを与えないエチケットのようなもの。一方、オシャレというのは「自己評価」、自分自身の個性を尊重し着飾るものだという。しかし、今でも通じる女子力アップのカバンの中身には、絆創膏、替えのストッキング、ソーイングセット、折り畳み傘などのようだ。参考にしてみては・・・!! http://www.sankei.com/west/news/170126/wst1701260006-n1.html