アイドリングストップってご存じか?いまどきこんな質問をしても当たり前のことかもしれない。車の燃費を良くするために、信号待ちやちょっとした停車にもエンジンを停止して、燃費を良くしようとするシステムだが、最近の車には結構装備されている。しかし、燃費を追求すると同時に居住性や便利さも極端に追求されて、電子制御の機器を大量に採用されているのも事実だ。そうなってくると、バッテリーに対する負担は増すばかり。バッテリーが上がってしまった経験は誰でも1度や2度はあるであろう。しかし、現在のクルマはオートマチック全盛で押しがけは無理、ブースターケーブルで他車からの応援をお願いするかJAFを呼ぶか、のちは充電するしか手は無い。が、バッテリーは1度上げてしまうとダメだとか・・・実際はどうなのか?バッテリーメーカーの説明によれば、「上がってからの時間」が問題だという。だいたい12時間以内に気がついて充電をすれば、ほぼ元に戻る。それ以降だと、充電して満充電になっても完全に戻らないと思ったほうがいいという。ルームランプを点けっぱなしで駐車場に止めて、丸一日車に乗らないで気付いたらバッテリーが上がっていた、なんてアウト「後の祭り」・・・!! https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1139157831