熱中症は死に至ることもある病気だが、早めに気がついて処置をすれば軽症ですむ。まずは、身体にあらわれる「熱中症のサイン」を見逃さない。◎ 熱中症のサイン、熱中症では次の症状が出やすい。これらのサインを見逃さないように注意をする。・ めまいや顔のほてり・ 筋肉のけいれん、筋肉痛・ 体のだるさや吐き気・・・注意・注意・注意。そんな時には「塩分補給」が重要。大量に汗をかくと、体内の水分だけではなく塩分も失う。そこに水分だけを補給すると血液中の塩分濃度がますます低下し、かえって熱中症になったり、症状をますます悪化させることとなる。熱中症が疑われるときや予防策としては、水分とともに「塩分」を補給することも大切となる。主には、薬局等で売っている「経口補給液」がよく、無ければコンビニでの「ポカリスウェット」や「アクエリアス」等が良いとされている・・・!!
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2017/08/23