最近は、朝ごはんの重要性が見直されているようだ。朝ごはんを食べない子供は、ペーパーテストの成績が悪いという結果も出ているらしい。これは何も子供だけに限らないと思う。朝ごはんを食べると仕事の効率がUP! 1日のスタートである朝。気持ちのよい朝を過ごしたいものだ。まずは朝ごはんの効能を見てみよう。まず第1に、仕事の能率が上がる! 寝ている時は低体温、朝ごはんを食べて体温を上げウォームアップ! 朝ごはんで炭水化物を摂って、脳を働かせる。第2には、スマートな体を維持! 食事の間隔が開くと体は、「次、いつ食べ物が貰えるか不安で貯めておこう」と、体に蓄えようとする。体は賢い・・・! 第3には、便秘を解消できる! 生活にリズムをつけることが大切。食事を摂ることで消化器系が刺激され、朝ごはんを食べた後でトイレに行く習慣を・・・! 第4には、栄養バランスが良くなる! 現代人は野菜が慢性的に不足している。1回欠食すればさらに不足する。「なんとなくだるい」「疲れやすい」という人は朝ごはんを食べて1日の栄養バランスをよくしよう。では何を食べたら良いのだろうか?朝からお菓子をタップリ食べて体に良いわけがない。脳へのエネルギー源は唯一ブドウ糖だけ。ブドウ糖といえば炭水化物(糖質)。朝は米かパンをしっかり食べたいところだ。ごはんやパンは太りやすいと控えている人がいますが、それでは脳は疲労が増すばかり。体重が気になる人は(ローカーボ=糖質制限)朝はご飯かパンをしっかり食べて頭を働かせ、逆に夜には糖質を摂らないようにする。考え方で、1日をエネルギッシュに・・・!!
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2017/11/21