最近。ローカーボ＝糖質制限なんてことが騒がれている。糖質を制限するなら、まずはパンやお米を食べちゃダメなのはよく分かっているけれど、実は意外な食材にも炭水化物は潜んでいる。ヘルシーな食材だと勘違いして、見逃しがちな要注意フードは・・・第１に、マンゴー！ ジューシーで甘いトロピカルフルーツ。実は、１個あたりの炭水化物の含有量は５０gもある。その反面、１/２個で１日分のビタミンＣが摂れるメリットも・・・第２には、炭酸飲料！ 炭酸飲料には、大量の砂糖が含まれているのはご存じの通り。実は炭水化物もタップリで、コーラ１本には３９gも含まれている・・・第３には、レーズン！ 小さめの箱入りレーズンでも、１箱あたり３４gの炭水化物が・・・第４には、バナナ！ 大きいサイズのバナナだと、１本あたり約３５gもの炭水化物が含まれている・・・第５には、キヌア！ 高タンパク質で食物繊維も豊富なキヌアは、主食のパンやごはんと置き換えるには最適な食材。ただし、１カップあたりの炭水化物は約３９gなので要注意・・・第６には、アップルソース！ 刻んだリンゴに砂糖やシナモンを加えて煮る、アップルソース。１カップあたり４６gも、犯人は砂糖のようだ・・・第７には、ヨーグルト！ 加糖タイプやフルーツ入りのヨーグルトを選ぶと、約２２０gに含まれる炭水化物が４０gを超える・・・第８には、豆！ いんげん豆を甘辛いソースで調理した、イギリスの朝ごはんに欠かせないアイテムのようだが、１カップに含まれる炭水化物は５４gにも・・・いずれもヘルシーな食材に思われがちだが実は・・・！！
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