山形県にある立石寺は通称『山寺』と呼ばれており、その所以は奥の院までの
険しさを見るとよくわかります。よくこんなところに建てたと思う場所に、いくつもの
堂塔が建っています。860年というはるか昔に創建されたという由緒あるお寺で
松尾芭蕉の有名な句「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」はこの立石寺を参拝した
際に詠んだそうです。これからの蝉の季節に体力をつけて臨んでみてください。
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