目的
現状の課題
- フランジ高さが長いため１体物では機械に干渉して曲げ加工ができない。
- そこで、分割にして曲げ加工後溶接しているが、溶接及び仕上げ工程に時間が掛かっている。
加工の目的
- 標準金型の組合せで曲げ加工を行い、溶接工程をなくしたい。
加工内容
厚板の深曲げ加工順序
効果
１．深曲げ製品を標準金型の組合せで曲げ加工が可能となる。
２．溶接工程がなくなり、大幅な作業工数削減となる。
３．Dr.ABE_Bendでの曲げ順序、金型選択など曲げデータ作成の外段取り化により作業工数削減。
その他
- 突き直し曲げ部は、右図の赤丸部のような窪みが表裏両面にできるので確認が必要です。