目的
現状の課題

    画像:P&F高ハイトエンドレスバーリング反り軽減について

  • 高ハイトのエンドレスバーリングを加工したい。
  • 製品に反りが発生してしまう。

サンプル加工例:SECC t1.0

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対策

成形を2回に分けて加工する。
高ハイトの場合、1度に成形すると横の材料を引っ張ってしまうので反りが大きくなります。
成形を2回に分けて、1回目の角度(7割~8割程度)をあまくすることで、材料の引っ張られを少なくします。板厚・材質によって反り具合は変化します。

画像:P&F高ハイトエンドレスバーリング反り軽減について