1.課題・ご要望
重ね継手の接合における課題と要望
2.対応策
ビームウィービングを用いた定点照射により、円軌跡(φ1.7相当)での高速重ね溶接が可能。
3.効果
- 入熱の少ない溶接により歪が軽減される。
- パテ埋め、研磨などの仕上げ工程を削減できる
- 裏面への熱影響が少ないため、意匠面などの溶接に有効
- 溶接部に対して穴あけなどの前加工が必要ない
2016/10/01
重ね継手の接合における課題と要望
ビームウィービングを用いた定点照射により、円軌跡(φ1.7相当)での高速重ね溶接が可能。